子宮頚部円錐切除、LEEP、蒸散術

院長の専門分野です。患者さんの条件(年齢、挙児希望など)を考慮したうえで、それぞれのメリット、デメリットを併せて治療検討します。治療の結果、さらに追加治療を要すると判断された場合は、内容に応じて適切な高次施設をご紹介させて頂きます。
いずれも、外来日帰り手術として準備可能です。
詳しくはこちらも是非ご覧ください。

バルトリン腺膿瘍開窓術

感染を繰り返し、その度に穿刺を繰り返している症例に対して、局所麻酔での開窓術を行います。感染徴候の強い場合は、抗生剤処方で炎症を抑えたタイミングで治療を行います。

コンジローマ切除術

部位、範囲、個数などにより、切除、蒸散、外用薬による治療を使い分けて対応します。

流産手術

残念ながら流産となった場合は、近年になり安全な手法として推奨されているMVA(手動真空吸引法)で対応します。なお、人工妊娠中絶手術は行っておりません。