健康な生涯のために

  • 適正な体重を維持する(痩せでも肥満でもなく)
  • 年齢にあわせた検診
  • 丈夫な脚(骨も筋肉も)
  • 順調な月経
  • 禁煙

これだけでも、かなりの心配は軽減します。

メタボリック症候群

内臓脂肪型肥満に、高血圧、高血糖、脂質異常症のうち2つが加わった状態をいいます。
生活習慣病の予備段階として動脈硬化になりやすい状態です。その結果として心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高くなっています。その他、脂肪肝や腎臓病などの心配も高くなります。
自覚症状のない状態ですが、この段階で改善することが肝心です。

インスリン抵抗性

インスリンは体内で血糖を下げる働きを持つホルモンで、これが病的に足りないと糖尿病になります。
インスリンそのものは分泌されていても、その働きが弱くなり、結果として血糖が下がりにくくなっている状態をインスリン抵抗性と呼び、糖尿病の前段階とも言えます。
メタボリック症候群とも強く関連し、食事療法や運動療法で改善が見込まれますが、薬物治療が必要となることもあります。
特に女性に関しては、多嚢胞卵巣症候群(PCOS)の一部にインスリン抵抗性が認められることから、婦人科領域でも問題になっています(詳しくはこちら)。

運動競技者の健康

適度な運動は健康な生活にかかせないものです。
しかし、クラブや競技出場など激しい運動を続けている方で、過度の体重減少、月経不順をきたしている場合、貧血や骨粗鬆症が隠れていることが知られています。
病気とは無縁と思われる方でも、心当たりがある場合は一度ご相談されることをお勧めします。

 

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